ゆうゆうブログ

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筋トレの習慣化が仕事効率を高める?

筋トレは当然のことながら健康に良いが、それだけではないということを言いたい。

結論から言うと仕事の効率を高めることも可能なのだ。

これについて1つずつ話をしていこうと思う。

 

 

朝活ができるようになる

筋トレは数分から始めることができ、ベテランに近づくほど1時間2時間ほど取り組むことになるが、いずれにしてもきつくそこそこの集中力も必要となってくる。

 

また普段学校や仕事に行く方がほとんどだと思うが、学校・仕事終わりは疲れており、精神的に筋トレをするのは難しいと思う。正直、ゆっくりご飯を食べてお風呂に入ってくつろぎたいところだろう。「やらない理由」を探してしまうのがオチだろう。

 

ではどうすれば筋トレができるのか?

 

答えは朝にするだ。朝だと誰にも邪魔されることはないし、しっかり寝た後なので体力もある状態だ。

 

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そこで朝のどのタイミングで筋トレをするかだが、起床後はまず朝食を食べて栄養補給をし、消化時間の間は仕事をしよう。

 

ここでいう仕事には、あなたの業務内容の内の

重要なタスク

クリエイティブな発想が必要なタスク

を選ぶようにしよう。

間違ってもメールチェックなどのルーティンワークはしないように。

 

なぜかというと、朝の誰にも邪魔されない時間というのは1日の中で最も頭の中が整理されて冴えている時間で、集中力を高くキープできるからだ。

 

そしてその仕事が終わったあとに筋トレを行い、登校・出社する。

この時には重要な仕事・重い仕事が終わっており、加えて筋トレという辛いタスクも終了している。これにより謎の解放感も生まれ、心に余裕ができる

 

心に余裕ができることで他の仕事・作業でミスも減るだろう。

しかも仕事中には筋トレ後の筋肉の修復が始まっておりマッチョに近づいているのだ。

 

控えめに言ってサイコーだろ。

 

 

時間管理能力がつく

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あなたの周りにだらだらと作業をこなし無駄に残業・居残りをしている人はいないだろうか。

 

筋トレをしていくうちに食事が重要だと分かってくるのだが、仕事をだらだらしていると食事がおろそかになり、筋肉のパートナーであるタンパク質の摂取量・タイミングが不適切になりかねない。

 

こうならないためにタスク管理を徹底し、どの仕事をいつまでに(何時までに)終わらせる!と意識をもつことが大切だ。

これに慣れてくるとタスク管理・時間管理能力がウンと伸びる。

 

また筋トレ中においてもインターバルタイムを管理することが重要で、筋トレをしている間でも時間管理能力を伸ばすことができる。

 

 

メンタルが強くなる

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学校や仕事で嫌味を言ってきたり過剰に叱ったりマウントをとってくる奴は腐るほどいるだろう。

ただそういう奴らは筋トレをしていなかったり、していたとしても苦手なトレーニング種目があったりする。

 

俺が実践しているのは、そういう奴らには

 

「筋肉ではひねり潰すことができる。少々うざいが可哀そうだから生かしといてやるか。」

 

 

「少々力は強そうだがデッドリフト(背中・足を鍛える種目)では俺のほうが高重量を挙げられるだろうから大したことはねーな。まだまだだな、出直しな。」

 

と心の中で思いながら嫌味などを聞き流している。

 

要は相手よりも自分が勝っている点を見つけてこっそり優越感に浸るという考え方だ。

 

考えることは無料なので損することはないぞ。

 

 

筋トレはものすごいエネルギーを使うものだが、そのエネルギーは無駄ではない。

嫌味や過剰な叱責にいちいちまともに反応していたら、それこそ無駄なエネルギーだと思う。

 

 

以上のように筋トレは健康に良いだけではなく、仕事の効率を高めてくれてあなたの人生をより良い方向に導いてくれる優れものだという認識を少しでも理解してもらいたい。

 

 

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